まだ６パックしか開けてないので、見てないカードも割とありますが、
とりあえず今のところの話で。
第一弾のカードから、能力やワザを変えられたポケモンの中には、
好みのものとそうでないものとありますね。
マルマインなんかは面白い調整だと思います。
初代のエネエネも、マルマインexのエネエネボンバーも強すぎて、
逆にマルマイングレートなんかは、某レモンマンがスーサイドデッキで使っていたの以外、見た記憶がないですし、
弱く調整しすぎたパターンではないかと思います。
今回は対象を雷タイプに絞った上でのエネエネ復活。
必要エネが重いメガ進化ポケとか居れば、マッチするんじゃないかと思います。
と思って調べてみましたが、
まずメガライボルトは別に相性が良くないですね。
次にメガデンリュウ。
マルマインからの高速起動で２ターン目から殴りかかることが出来て、なかなか強いかもしれません。
あとは・・・って、そもそもでんきタイプのメガ進化ってこの２体しかいませんでした。
エネエネサンダー→エリートトレーナーとかも、どれだけ刺さるか分かりませんが、
PCG時代のエネエネボンバー→ロケット団の幹部を思い出す流れで懐かしいです。
スピアーなんか元カードから大きく能力が変わりましたが、
歴代スピアーの流れを汲む性能な上、なかなか使いでのあるワザですね。
スピアー３体でも、ベンチに１２０ダメージ狙撃！
活力剤からの高速復帰や、ホイッスルでシェイミを狩ったりも出来ますし、
ジュペッタでかるいしを封じつつ、ベンチ狙撃連打とか・・・いやこれはスペースが厳しいでしょうか。
不満に思う変更もありますｗ
ワンリキーの２エネダブルチョップとか、この変更を考えた製作さんサイドに、
コイツ何も分かっちゃいねえ、ってぼやきたいくらい。
１エネ２０ダメの「けたぐり」の強さは、初代当時や、ポケカＧＢで遊んでたユーザーは、
非常に印象に残っているはず。
別にワンリキーのワザが２エネじゃないとバランス崩れるなんてあり得ないわけですし、
ここは外さないでいて欲しかったところ。
同様の理由で、ギャラドスやジュゴンは安定高火力アタッカーにして欲しかったなぁ、
などなど引っかかる点もありますが、
今回の封入カードは色々気になっているので、早く予約分のボックスを取りに行かねば。
開封を楽しみたいですし、情報は遮断しています！
