ポケカの数年後ってどうなってるんだろ

ポケカって「ポケモン」という世界観の枠組みを壊さないように、という制限を受けながら、
さらにゲーム性も面白くなるように、とホントよく作ってあると思います。
国産初のトレーディングカードゲームでありながら、
細かい変更はあるものの、基本ルールはそのままに、もう10年以上続いているのは素晴らしい事です。


ただ、どうなるんでしょうね。ゲームバランス。
旧裏→eの時のような環境リセットを行うことはもう有り得ないでしょうし、
このままインフレが続いていく…のかな。
いや、ゲームを楽しめるなら、
進化するたねのHPの基準が80になろうと、HPが40のコイキングが出ようと、別に気にしやしませんが、
環境の高速化が続くことだけは勘弁願いたいなぁ…と。そんなことをふと思いました。


…結局何を言いたかったんだったかな?(←
ポケカは頭ひねって駆け引きを楽しめるゲームであると同時に、
優れたコミュニケーションツールでもあるんですよね。
だからあまりに速過ぎる環境、対話の暇もない対戦、そんなのは嫌だなと。


サイド6枚戦のスタンはそこまで酷くはなっていませんが、
右向いても左向いてもネンドール、時々ユクシー、それらの元凶はたぶんアブソル。
もうちょっと慎重にカード作って欲しいところです。


初めてDPハーフのデッキを作った時は、ぶっちゃけ本気で止め時を探ってしまいましたが、
今はもうちょっとポケカを楽しんでみようと思ってます。
でもしかし、ホントどうなるんでしょうね、これからのポケカ…ざ・どうどうめぐりの思考。