ファフナー最終話を観た

尺足りなさ過ぎませんかね?
ちょっと詰め込みすぎだと感じました。
面白かったですが、面白かっただけにちょっと気になるポイント。
ちょっとネタバレな話は下に。












とりあえず、真矢ちゃんが不憫すぎんよ・・・


一騎や総士はある程度納得する結末を得られたと思いますし、
近藤夫妻はちゃんと生き残ったし、
彗くんはちょっと羨ましい(個人的な感想)


でも真矢ちゃんに救いがないのが。
ビリーはずっといい奴として描かれていて、真矢が囚われてる時も気遣うシーンがあって、
それでいて25・26話で突然あれ。


溝口さんのフォローとか一切描写がなかったのは、
ただ尺が足りないのか、意図的にそうしてるのか、どちらなんでしょうね。
分かり合えるだけではない、ってことを描きたかったのかもしれませんが、やっぱり不憫。
続編が来るまで、このもやもやはおさまらないでしょう。
思い切り続編匂わせてますし、ありますよね?
劇場版がいいです。


人類軍の爆撃機を落としたあたりから始まり、
捕虜になったり、事務総長にフェンリルを突きつけたり、
「人類同士の戦い」って点で真矢ちゃん酷使されすぎなので、
続編では希望に満ち満ちた・・・
それこそ一騎君と幸せな家族を築いてて、どこの日常アニメだ!ってくらい甘い展開でも私は構わぬ!




とまあ続編次第な点は置いておいて、
戦闘シーンのクオリティとかは素晴らしいですね。
何度も見返したくなります。
特にレオ君の空間跳躍がお気に入り。