今年のポケモン映画

たいしてネタばれがあるわけじゃないですが、
一応以下注意。






うーむ、期待し過ぎてたのか、ちょっとガッカリな出来でした。
前回映画館まで観に行ったマナフィが個人的にかなり良作だっただけに…うーむ。


・終始敵役が意味不明、やられ方に至るまで超小者
反転世界を汚す現実世界に復讐や!と言うのが敵役さんの主張。
で、復讐するために反転世界を破壊?
あんた何したいの?
まあ↑はただの口実で、結局は独占欲から来る行動なんでしょうが…
するとなんの魅力もない小者としか思えない。ダメだろこの人。


・何しに出て来たディアルガレジギガス
出す意味あったの?


・ブーバーンさん逃げてー><
ドサイドン先生鬼畜。
AG中盤辺りからアニメは見てないんですが、
相変わらず相性ガン無視のバトルが繰り広げられてて安心w
タケシの一目惚れ話も久しぶりに見ると新鮮。
「感謝します」には正直やられましたw


シェイミの口調はどうにかなりませんか?
なかなかいいキャラしてたのが救い。
でもポケモンは喋らず、サトシが通訳してる方が僕は好きです(


・「メインヒロインはギラティナ
いやこの論に噴いたし同意なんですが…
映画の良さを探す際、キャラ萌えがまず出て来る時点でかなり駄目なんです。


僕としてはだらだら書く気もしないさっぱりな内容だったので…
シェイミもふもふしたいお><
で締めたいと思います(←
シェイミの小動物的可愛さだけは本物w


今日のメインはむしろ観る前後にあり。