バトルフェスタ広島・BW編

使用デッキはビークインブースターです。
シェイミ3〜4投がポピュラーっぽいですが、2枚しか持ってないので、
代わりにBWメタモンが入っています。
適当にシャワーズでも入れときゃよかったと後悔することになりましたが!


<午前の部>
XYのほうで初戦負けた後、BWが空いてたので一旦参加してました。


1戦目:サーニャスリーブのお兄さん(でもルッキーニ推しらしい)
ゲロゲ鋼だったので、どちらも弱点を突ける優位があるので殴り勝ち。
申し訳ないほどの弱点ゲーの3発である。




2戦目:シビビミュウツーのお兄さん
相手先攻からタチワキ毒催眠とかでペースを握られる展開。
デッキの回りが良くなかったのでシェイミ2体とか出したところを、
フラダリ毒催眠+サンダーの攻撃でサイド取られたりして負け。


終盤、ダブル無色を引きに行く時アララギかNで迷ったんですが、
たとえダブル無色を引いても相手がベストの動きをしたら負ける流れだったので、
Nの3ドローで引くことに賭けて、相手を事故らせる展開に持っていかないとダメでした。


ここで午前のBWレギュは時間切れ。XYレギュに戻りました。




<午後の部>
XYが終わる時間にはBW午後の部が始まっていたので、
ながーい列に並んだ末、対戦開始。
ポケカやってる時間より経ってる時間の方が長いYO。


1戦目:ラフレシアのお兄さん
ファーストチケットも入れて先攻とって、速攻でラフレシアを立てるデッキみたいですね。
発想が面白いです。
が、この相手の方、コンプレッサーを使っては山札を何往復もして、更にはポストでポストを持って来ようとするし、
明らかに使い慣れていない感じ。
互いにターンが行き来して会話のある対戦なら、多少長考でもイライラすることはないタイプですが、
ソリティアでプレイが遅いとちょっとうーん。


一応トップオカルトマニアの可能性もわずかにありますが、
だるいのでラフレシアが立ったところで投了。




2戦目:ルナソルのパパさん
ルナソル好きなケンジロウさんは、1エネ40のXY1のソルロックでデッキを組もうと試みたことはありますが、
なかなか勝てるビジョンが見えず、諦めていました。
が、相手の方はエコアームで命のしずくやタスキを使いまわすことで、
とんでもないタフさを持つデッキに仕上げています。このアイディアは素晴らしいですね。


タスキ持ちを相手にしてもいい事無いので、バトル場を殴るのもそこそこにフラダリモードに入りますが、
フラダリの対象をミスりましたね。
ソルロックのダメージを底上げするルナトーンを枯らす目的で、
ルナトーンを呼んでいましたが、最後までルナトーンが尽きることはありませんでした。
1体目のルナトーンを倒した時、相手の方が釣りざお→コルニでルナトーンを復帰させ、
これで相手のルナトーンに余裕が無いんだと思ってしまいましたが、
2体目のルナトーンを倒した後、釣りざお抜きでコルニからルナトーンが出てきました。
ルナトーンへと攻撃を向けるよう仕向けられましたかね?


実際フラダリで狙うべきだったのはジラーチホルビーで、
最後はサーチャーフラダリで勝ちだ、と思ったところでホルビーに2回ほるほるされたら、山札が切れて負けました。




3戦目:フェアリーバレットwithカラマネロのお兄さん
初手メタモン、ダブル無色×3、アララギ、ハイパーボール、あとなにか。
アララギ使ったらエネが無くなって負けのハンド、どうすりゃいいんだ。
これだからアララギは嫌い・・・次からプラターヌを使います。


持ってきたシェイミにダブル無色貼ってまたシェイミとかやってましたが、
ダブル無色を貼ったシェイミにヘッドノイザーをつけられて、スカイリターンを封じられる。
エネが足りない、にも関わらずコンプレッサーを使った時、思考停止で鍛冶屋と炎エネをトラッシュに。
ここは炎エネは山札に残して、スカイリターンのタネにすべきでした。
ダブル無色が足りない。


殴り手が足りない中で、カラマネロの2エネからまりMAXが2表でアタッカーが落とされたり、
いろいろとボコボコにされて負け。
相手もフレフワンが1枚サイド落ちで、もう1枚はアララギで切ってたっぽく、
後半までフレフワンを立てられないような状態だったのに普通に負けましたな。






BWレギュは1勝4敗\(^o^)/
全部後攻だったとか初手が悪いことが多かったとか残念要素もありますが、
振り返ればプレイの仕方でひっくり返せたかもしれない対戦もあるので、
ただの力不足ですね・・・