夏道レポその3

席に座ってみると、なんと隣りに公式大会優勝経験二回のA巻さんががが。
…ああ、隣りって事は当たらないんですね、よかったよかった。


初戦はラティ単。
10ダメのってたブラッキーexがちからのかけら付きで落とされ、サイドを二枚引かれましたが、
返しのダークサークルでサイドを取りきって3‐2で勝利。
3戦目が不戦勝ぽいので、次の試合に勝てば全勝です。


そしてその2戦目の相手は…ノースリーブなんですが、初戦を取っているようです。
ワザとスリーブを使わず相手を油断させる作戦か!?
と勘ぐるも、普通に初心者さんのようで、3‐0で勝利。
春はあんな強豪だらけのテーブルだったのに、この拍子抜けは一体;
まあ、予選通過はほぼ確実にしたので、いいと言えばいいんですけど。


3戦目は両隣りの観戦になりましたが、
右隣りに漢がいました。
デッキがなんとアーマルド(ADV2)
ちなみにここで漢(おとこ)と言っている場合、
マイナーなカードや、明らかに重そうなんだけど決まると超強い夢のあるデッキを、公式等で使う、いかした人達の事を言います。


結局勝ち点9・サイド9‐2で決勝進出。
予選を抜けたのは2回目です。嬉。


それから場所を移動して、予選を抜けたかめ君&リュージ君、後にともいさんを加えてスタンの最終確認を。
その作業を明らかにマスター決勝進出な人が覗き見してましたが、
セコい事はやめましょうよ。
堂々と見せ合いましょう(それはそれで違


僕のデッキはルンパッパ(PCG2)+マグカルゴ(PCG2)、
いわゆるルンパカルゴと呼ばれるデッキです。
それにハッサム単アンチとして、1:1で神秘キュウコンを積んだタッチキュウコン仕様にしました。
最初はわるバンギ(PCG3)に対抗出来るようにダグトリオ(PCG8)を積む予定もありましたが、
いくらなんでも無謀なのでやめました。
メタ的には大外れというわけではなかったみたいですけどね。
まあ、普通に序盤事故ります。
最後に悩んだのが、あと一枚のスペースをどうするか。
トロピウスδと封印の結晶の選択でしたが、
サーナイトexδが多いとの情報を聞いてトロピウスに決定。
でもって、サーナが多いというのはマジネタでした。
入賞圏内には残りませんでしたが。


続く。