今は一応ＰＣＧ３あたりまで終わってますが。
２ヶ月くらい前からやってる気がする、流石にのんびり過ぎｗ
片付けやってると思い出のカードってのが発掘されるわけで、
それについてちょくちょく語ってましたが…
前回はどこまで書いたか思い出せないので、今回はＡＤＶ４弾について（←
この弾はＡＤＶシリーズで全体的に強すぎた「ｅｘポケモン」に対するアンチカードが数種登場しました。
ＨＰが１００以上のｅｘにポケモンチェックごとにダメカンを乗せるスタジアム「砂漠の遺跡」、
新しく登場したしんぴのまもり持ちポケモン「キュウコン」、
相手の場にｅｘがいると与えるダメージが増える「カイリキー」（ｅｘでなく、LVXに対応するのがＤＰ５レントラーですね）。
どのカードもかなりの活躍を見せ、
特に遺跡とキュウコンは、ADV〜PCG環境の最後まで走り続ける強力カードとなりました。
他にも、相手の場のポケモン全員を退化させる「超古代のワザマシン岩」は
それまでデメリットらしいデメリットを持たなかったふしぎなアメに対する抑止力、
ダメージをばら撒くデッキにおけるフィニッシャーなどなど、
これまたＡＤＶが公式大会から退場するまで様々なデッキに投入され、
非常に存在感を持ったカードとして使い続けられました。
…とまあ当時の環境を振り返るのが主目的ではないので；
個人的に一番思い入れがあるのはクロバット、ですね。
旧裏時代ｎｅｏ２弾スピアーのさんばいどくの効果が好きで、でも手に入れることが出来ず…
そして登場したのがさんばいどくクロバット。
当時は（と言うか「もｗ」）デッキ構築力が無く、なかなかに酷い構成でしたが、
結構多くのパターンを試してました。
クロバが強すぎると信じて、弱点補強すれば勝てると思い悪ポケを相方にしたもの、
相性がいいからって超古代マシンを３種類全部入れちゃったもの、
後に出たｅｘとさんばいどくを両方積んだもの、
最終Verは（当時倒されてもサイドを引かれなかった）化石をガン積み、
町ボラを駆使し３体目を立てる事を目標にしたハーフクロバ単（
ちなみにこの最終版は04夏道の予選デッキとして持って行ったんですが…
〜当日予選直前〜
しりあい「○○さん（←僕の本名）、予選抜けた縁起のいい俺のマンダジラーチ使ってくださいｗ」
けんじろう「いいですとも！」
（この時のシニアとマスターの予選は、同時開催ではなかったのです）
あれ、クロバは？？（
07夏道のブーイング満載ハッサム単とかもありましたが、
ここまでメタど真ん中な予選デッキを使ったのはこの時が唯一な気がしますｗ
まあ結果は、１戦目でマンダｅｘの「ぐれんのほのお」のエネトラッシュを
「２個」ではなく「２枚」だと勘違いしてブーストと水エネをトラッシュしたりｗ
↑はどう考えても自業自得ですが、
２戦目は２戦目で遅延野郎と当たるし、この予選はロクなことがありませんでした。
…クロバつかっときゃよかった（４年後に何を今更
分かりづらいですが、赤羽さんのサイン入り
