ＤＰ４の中で結構お気に入りだったりします、ヘルガー。
今ＤＰ限定で組んでますが、冬にも使えないかどうか考えてたり…
ってことで考えをまとめるためにここに殴り書きします。
悪エネルギーをトラッシュすることで、少ないエネで高出力…
なんて特徴を見ると、ｎｅｏ４弾のわるいヘルガーのリメイク、といったところでしょうか。
関係ない話ですが、わるいヘルガーのイラストはかなりお気に入りです。
まさに地獄の番犬と言った風貌ｗ
さて、わるいヘルガーのほうは、サイド数の少ない試合において、一部で使われたりしたらしいですが、
ダイパのヘルガーはどうでしょう。
まず速攻を仕掛けることに関しては文句ないです、２ターン目に７０〜８０Ｄを飛ばせるポケモンはそう居ません。
ウインターのサイド４枚＆できるだけ多く試合数を消化したいレギュに合致しているといえます。
が、今の環境はコールエネ・パチリス・ハマナ、ＰＣＧ込みならホロンの導師など、
たねポケモンを持ってくる手段には事欠きません。
エネトラッシュしつつ攻撃する性質上、非常に息切れしやすいヘルガー。
たね展開されつつ壁を出され、
相手の主力が立ったときに後続を用意できずに負け…というパターンが見えるのは苦しいです。
また、非常に使用率の高いハピナスの存在が重くのしかかってきます。
エネトラッシュしておいて、相手のたねポケ（ラッキー）すら倒せない。
上のワザで削って…なんてことを考えてると、
次のターン進化されて死ねます。
ハピに乗ってる２０ダメージなんて、特に何の意味も持ちませんしね。
…結局今の環境では厳しいんですよね、寂しいですが。
ハピのせいで簡単に結論が出てしまったんですがどうしましょう（←
というかハッサムにも勝てない。オワテル＼(＾o＾)／
あ、また、ヘルガーは速攻向きの能力ではありますが、
悪弱点のポケモンが流行した場合、対策として入れることは十分考えられます。
以前、わるいバンギラス（悪タイプ）の対策として、Ｗレインボーエネ１枚で倒せるニョロボン（ＰＣＧ４）が採用されたように、
少ないエネで狙ったポケモンを倒せるというのは、対策として非常に有効であると言えます。
新しい悪タイプ
…まあ、７０〜８０Ｄしか出ないって事で、ＨＰ１２０以上のやつなら悪弱点でも落とせないんですが。
すごく中途半端ですorz
※一応、わるいヘルガーの能力を。時代を感じる効率差ですね；
当時としてもそう強いってわけじゃないですから、なおさらな感が。
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わるいヘルガー ＨＰ６０ 炎タイプ 逃げる：１
無 ぶきみなとおぼえ
相手プレイヤーの手札を見る。
その中にある「たねポケモン」または「ベイビィポケモン」を１枚選んで相手のベンチに出す。
その後、そのポケモンを相手といれかえる（ベンチに空きがなければこの技は失敗）
炎無 じごくのほのお ３０＋
自分に「悪」エネルギーカードがついていれば、それを１枚トラッシュし、２０ダメージを追加する。
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