朝は遅刻が心配だったものの、
10分以上余裕を持って会場に到着。
既に会場は長蛇の列なので10分とか全く早いうちに入らないとは言え、
10分後行動がデフォのケンジロウさんにとっては、スペシャルレアケースｗｗ
ん、威張ることじゃない？
その通りです。
これで３回目のＷＣＳということもあり、
微妙に慣れてきた本人確認＆持ち物検査を終えて、会場内へ。
すぐにポケカの対戦待ち列へと向かったところ、
一緒に入ったリュージ君が対戦卓を指差して、なんか酷い事態になってることを教えてくれました。
予選１回戦から
うなぎさん ＶＳ haru君
これ、決勝トーナメントの間違いじゃ？ｗ
どちらも優勝してもおかしくない実力者同士なのに、どうしてこうなった／(＾o＾)＼
まあしかし、ここは世界での実績を持つうなぎさんが勝利。
勝ったうなぎさんはガッツポーズしてましたが、そりゃするよなぁ、って思った予選１回戦でした。
観戦しながら待ち列で僕は…
リュージ君に、僕が使う予定のマンムーを鑑定してもらってました。
まずジャッジマンより新理論orハンサムを。
（ここではたまたまカード束にあった新理論を入れましたが、
ジャッジを入れた意図からしたら、ハンサムをどうにか探し出すべきでしたorz
この時は軽いノリで考えてたものの、ここで新理論を入れたのが反省点そのいくつか。）
アンノーンＧは抜いて問題ない、
アンノーンＰやアッパーエネはもっと必要ないから絶対抜こう（←
スカタンクＧは絶対役立つからスタジアムと一緒に追加…
ってな感じで。
ここで問題発生。
スタジアムが無い＼(＾o＾)／ （←論外だろ
スピードスタジアムのようなネタ臭いのすら、一切ない。
しょうがないので、相手のほうが有利になるんじゃ？疑惑のある月光スタジアムを使うことに…
とおたおたやっていたら、
そのことを話したharu君のママさんに、破れた時空を貸していただけることに！
本当に助かりました、ありがとうございますm(_ _)m
リュージ君と当たりそうだったので、並び列ずらしの並びなおしとかしつつ、対戦開始。
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予選１戦目：コッペパンデッキ＋αな感じの方
記念に参加、みたいな感じのプレイヤーさんでした。
マンムー一家は雷抵抗ですし、マンムーが暴れまわって勝ち。
予選２戦目：ガブレンな方
初手ヤジロン、ユクシー、闘エネ、マンムー２枚、ハマナ、夜明けスタジアム。
とりあえずヤジロンを出しの、先攻。
オープンすると相手はレントラーＧＬだったので、ベンチにユクシーをセット、
セットアップ１ドローはもったいないけど、当然そんなこと言ってられない。１キル勘弁ｗ
そして大問題の２ターン目、ハマナを使用して…
手札のエネが１枚だし、温存したいとか沸いたことを考えて…
ミカルゲとアンノーンＱをチョイス。
アンノーンの代わりにウリムー、エネをはってヤジロンを逃がすのがどう考えても正解ですorz
デッキにエネ１４枚入ってますしね！
それから数ターン、コスモパワーを使っても使ってもウリムーもハマナもコレクターも引けない、
ダブル無色や思い出のみは手札で腐る、
２ターン目にウリムーを持ってきてればとっくに殴りだせとるorz
相手の場にＳＰが２体しか居ないのに、スプレー警戒して無理にミカルゲを前に出すプレイングとかも、
もう救いようの無いレベルorz
一言で表すと、馬鹿なんだ。
相手はあまり慣れてない方のようで、ジャッジマン・ハンサム無警戒のアカギ連続使用とかもあったし、
ジャッジやハンサムを撃てば一発で事故ってくれそうなプレイングだったんですが、
その便利サポーターは列に並んでる間に全部抜いてしまったんだなー。
まあこれは勝敗にあまり関係のない要素。
プレイングを普通レベルにやってれば関係ないはずの要素。
しまいにはどうにかコレクターを引けたターン、
ウリムーに何も考えずレインボーエネをはって、ダークグレイスエンド。
イノムーのＨＰは９０、レインボーをはって８０、ドラゴンダイブで０（笑）
どちらにせよクロバットのバイツと併用で落とされる場面ではあるんですが、
はっぷんマンムーはダイブとバイツの合わせ連打以外には落とされない耐久を持ってるわけで、
一発でもバイツ＆ポケターンを消費させるのが良いプレイ。
そんなこんなが全て重なり、
最後はドラゴンダイブ×２とフラッシュバイツ×２で、
マンムー（はっぷんの回復でHP180相当）がきれいに落とされて終了。
WCS2010は幕を閉じました。
相性の悪いデッキに当たったわけでもなく、強豪に当たったわけでもないのに、自業自得で。
レポを書くために思い返してみて、
改めてはじめて教室以下のプレイングだと思い知りました…
これが今の僕の実力ってことです。
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その２に続きますばいー。
